普通自動車と軽自動車の税金の違い
普通自動車と軽自動車の税金がどれだけ違うのか比較・検討したことはありますか?
今回はホンダFITとホンダNワゴンの税金の違いを調べてみました。
ホンダFITとホンダNワゴンの税金の違い
ホンダフィット(1.5L)とホンダNワゴン(660cc)の税金の金額の違いは、次のとおりです。
- 自動車重量税:フィットが34,500円、Nワゴンが14,500円(10年ごとに課税)
- 自動車取得税:フィットが192,000円、Nワゴンが135,000円(新車購入時のみ課税)
- 自動車税:フィットが34,500円、Nワゴンが3,300円(毎年4月1日時点の車両の所有者に課税)
- 自賠責保険料:フィットが24,200円、Nワゴンが24,200円(毎年更新)
合計すると、フィットは71,400円、Nワゴンは46,500円となります。つまり、ホンダNワゴンはホンダフィットよりも税金が25,000円ほど安いと言えます。
ただし、これはあくまでも新車価格が同じ場合の比較です。新車価格が異なる場合は、税金の金額も異なります。また、税金の金額は、車の排気量や重量などの諸元によっても異なります。
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